【ローカル向け】あるさばの使い方

今日であるさばができて1ヶ月になりました。

専門外の大学生でもできるんだなぁ、Mastodonすごいなぁって思ってます。

さて、現在自由に使ってもらってるあるさばですが、ここでローカル向けに助言をしておきます。

目次

独自機能について

独自機能と言うほどのものではありませんが、現時点で改造がされているのは以下

  • 画像、翻訳ファイルの差し替え
  • 投稿フォーム下にインスタンスの統計を表示
  • getting-startedの変更、Discordリンクの埋め込み
  • カスタムテーマの変更
  • スタンプとテキストショートカットの導入

この内最後の2つについて述べていきます。

カスタムテーマ

「ユーザー設定」→「サイトテーマ」から「Alserver」を選択すると以下のようなテーマが適用されます。

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デザインとか一切分からないので適当に作っただけですが、使ってくれると嬉しいなっていう宣伝です。眩しいから使わないか。

スタンプとテキストショートカット

前回の記事にあるように、コマンドを入力するとスタンプや文字列に変換する機能です。

ブラウザからあるさばを開いたときのみ表示されます。なので外部のインスタンスからコマンドを打ってもあるさば内では変換が反映されます。

コマンドを使いまくって怪文書を生み出すのは結構ですが(してほしい)、他インスタンスからのあなたに対する信頼を犠牲にすることになりますのでご注意を(もっとやれ)。

招待制について

現在あるさばは招待制を採用しています。理由は単純で、僕自身の能力の限界があるからです。人が増えると問題も増えます。誰でも登録できてしまうと尚更です。サーバーの許容範囲も限られていますし、素人が維持できる範囲で運営していきたいと考えているからです。

招待は登録しているユーザーなら誰でも行うことができます:「設定メニュー」→「変態の招待」。残念ながら使ってない人がほとんどです。人が増えると困ると言いましたが、ユーザーの信頼に基づいた登録であれば快く歓迎します(要は楽がしたいだけ)。

2018/10/2 追記:招待リンクの作成権限はsupporterとadminに限定されました。

LTLとFTLについて

最後にタイムラインについて述べておきます。

あるさばは招待制を採用しており、尚且つ小規模なインスタンスなので専らLTLがメインになっています。今のところそれ自体に問題意識はないのですが、Mastodonの目標の一つである「連合の活性化」にはどう影響しているのか、悪い影響は及ぼしていないか、など考えています。まぁ悪い影響といっても50人にも満たないので微々たるものですが。

一度話題になった「LTLのみに投稿できる機能」の実装は考えていません。これは明らかに連合の妨げになります(コードを使わせて貰っている以上は逆らわない)。そもそもそんな技術力はありません。LTLはある程度カオスな方がいいと思っています。

今後どうなるかは僕の生活費との相談なので宜しければ支援お願いします。

23時20分、ギリギリ間に合ったー